取り付けもできる名古屋のハーレーパーツ通販店【フォレストウィング】
フォレストウィング
名古屋市のハーレー専門バイク用品・カスタムパーツ通販ならフォレストウィング
FLHTCUSE(エレクトラグライド
ウルトラクラッシック)
2010年モデル
チューニングデバイスは
エアクリーナーは
アレンネス
マフラーは
エキパイが
マグナフロー
PRO DUALヘッダー
サイレンサーが
バンス&ハインズ
マフラー音↓↓
パワーとトルク↓↓
パワー 86.34PS
トルク 13.89kg/m
今回のお客様は
県外から来て頂きました!
W様、当店を選んで頂き
ありがとうございました!😊
いつもチューニングの測定に入る前に
エンジンを温めがてら
オートバイの調子を伺いながら
シャーシダイナモの上で
何kmか走るのですが
今日は3km程走ったところで突然
破裂音と共にマフラーから火花が😱
アイドリングの音も
なんだか調子悪そうだし
一体何が起こってるの〜😱
急いでメカニックの鈴木さんを
呼びに行きましたが
焦っている近藤に対し
冷静な鈴木さん。
エンジン音を聞いただけで
「片肺になってるやん」
と秒で直してくれました!
さすがです👍
チューニングをしてると
こういったトラブルに遭遇したり
不調を発見したりします。
今回のように音が出たり
火花が出たりすれば
なんだか調子がおかしいぞと
気づきやすいですが
インジェクション車は
バッテリーの充電さえあれば
エンジンはかかりますし
走行も出来てしまいますので
バイクの不調に気付かず
乗っている方も多いと思います。
当店でチューニングさせてもらった
お客様の中にも
不調をお伝えすると
「なんかおかしいかなと思ってたけど
エンジンもかかるし走れていたから
こんなもんかなと思っていました」
とよく言われます。
シャーシダイナモは
リアルタイムで、数字で
オートバイの調子が見れるので
ちゃんと画面を見ていれば
不調に気付けます。
もちろんただ画面を見てるだけではダメで
今までチューニングしてきた経験が
「いつもと何か違う、おかしい」
と不調の発見に繋がります。
実走でのチューニング
オートチューニング
チューニングには色々ありますが
当店はシャーシダイナモを使って
室内の安全な場所でモニターを見ながら
人の手で測定して
人の手でデーターを入力します。
時間はかかりますが
モニターを見る時間が多くなる分
不調、異変に気付くことも多いです。
オートチューニングも
したことがありますが
今はまだ人の手で全部やった方が
正確だし結局速いかなと。
もっと改善されたら
オートチューニングも
補助的に使ってみてもいいかも?
と思ってます。
こうやってチューニングについて
考えてみると
チューニングってなんだか
オートバイの健康診断
みたいですね!
長々とチューニングについて
書いてしまいましたが
一番重要なのは
オートバイの不調を発見した時
その原因に気付き
修理出来る整備士がいること!
これは本当大事。
先程も書いた通り
インジェクション車は
多少調子が悪くても
走行出来てしまいます。
シャーシダイナモで見て
初めてわかる不具合なので
お客様にはわからないのです。
当店のチューニングで
大事にしていることは
オートバイの異変に気付くこと!
そして少しでもおかしいと思ったら
こんなもんだろう
このくらい大丈夫だろう
と、見て見ぬ振りをせず
一旦チューニングをやめて
整備士に相談、
オートバイを見てもらうこと!
整備士に原因究明してもらって
必ずちゃんと直してもらってから
チューニングを再開すること!
優秀な整備士がいるから
安心してチューニングが進められ
自信を持ってお客様に
オートバイをお渡し出来ています!
これがフォレストウィングの
チューニングです😃
長文にお付き合い頂き
ありがとうございました!
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